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くれぃう゛ぁぁ

miki
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??こんにちわ
? 11/03 17:34
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怪我から怪我へ

昨年9月に強いボレーを丁寧に返していた時、

3球目、スライス気味の強い球がバックに返ってきた。

2バウンド直前に返球した時、こらえていたバランスが崩れ、

左手を地面についた。

「パシィンッ!」乾いた音が響いた。

あら大変。見ると親指がありえない方向を向いている。

本能的に「ヤバイ!」と思い、力づくで元の位置に戻す。

にも関わらず4球目をフォアで返す。

5球目のバックは取れなかった。くやしぃ。


みるみるうちに左親指の付け根は腫れあがり、夜に診てもらった。

レントゲンで脱臼痕があったけど骨片はなかったので

靭帯断裂の診断がくだされた。

さすがにその後2週間は(10日間くらいだったとw)おとなしくしていた。

そして家事や仕事はできなくてもテニスはできるようになった。

テーピング、簡易ギブスをしながら。

2年前に仲間が同じ怪我を右手でしていたので彼女に比べれば

私は左手だったし未だに親指には違和感が残るがそんなに苦労はしなかった。

でも、気がついたらバックハンドをスライスで返す事が多くなり、

フォアハンドやボレーもスライスが多くなっていた。

それは本能的な防御だったのかもしれない。


しかし、代償は右肘に。

いわゆるフォアハンドエルボー。

親指の怪我から2ヵ月後の11月頃から痛みだし、今月やっと病院へ。

3ヶ月間と言われているエルボーが全く!治らなかったから。

3ヶ月間痛みをこらえながら練習したって意味がまるでなかった。

逆に無理をしてフォームを崩したり、無茶なスライスをするはめになる。

怪我が怪我を呼び込むのである。



「そんなに練習したってプロになれるわけではないんだから」

・・・んなこたぁわぁっとる下降下降下降


「とりあえず2週間は休んでごらん。

 痛みもなくなり、びっくりするくらい

 綺麗に打ち込めるから!」

そらぁ楽しみだえっへんやってやるぜぃっ!


と、いうわけで週に1回に減らしてみるwww

休むのは3/8以降に。。。


 ☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆ ☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆


思い起こせば3年前にはレッスン中に左足くるぶしを捻挫。

その1年前にはスキーで右膝の靭帯を損傷していたっけ。

人間の体はやはりバランスが大事なのですね。


楽しいテニスを永く続けるために

頑張ってテニスをしないようにしなきゃ。


皆様もご自愛くださいませ。

決して決して!!無理なさらずに。

ヤバイ時は休むべし!

日記 | 投稿者 miki 13:40 | コメント(0)| トラックバック(0)
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